オールシーズン飲用できる!新生姜の手作りジンジャーエールが、我が家では大好評です。
新生姜で水なしで作るので、保存期間も長く保てます。
今回は、新生姜のジンジャーシロップの作り方!ジャーエールのスパイス入りが美味しい!
ご紹介させていただきます。
目次
新生姜のジンジャーシロップって?
新生姜のジンジャーシロップの作り方をご紹介させていただきます。
こちらのジンジャーシロップを作っておくと
- 夏:炭酸で割ってジンジャーエル
- 冬:ホットジンジャーティ
として、季節に合わせて、大変美味しく召し上がっていただけます。
また、水を一切使用ていないので、冷蔵庫の中で保存し、長期保存が可能な万能シロップになります。
新生姜のジンジャーシロップの作り方
新生姜のジンジャーシロップの作り方をご紹介させていただきます。
コチラは、新生姜でご紹介していますが、薬味に使用される「根生姜」でも代用できます。
①新生姜シロップ作りの材料
新生姜シロップの材料はコチラになります。
- 新生姜 300g
- 黒砂糖(新生姜と同じ分量)
- シナモン 3本(パウダーでも可能)
- 八角(スターアニス) 3個
- クローブ 7粒
- カルダモン7粒(袋をとる)
- 鷹の爪(お好み)
今回は甜菜糖で作っていますが、砂糖は(白砂糖、黒砂糖、三温糖)などお好みのもの使用してください。
砂糖が変わると色々なバリエーションが楽しめます。
②新生姜シロップ作りの作り方
新生姜シロップの作り方のご紹介になります。
新生姜を刻む
コチラで紹介しているのは「新生姜」になります。
新生姜の切り方は、自由で、お好みに合わせて、輪切り、千切りと工夫していただけます。
今回は千切りを使用します。
新生姜だと、生姜をシャキシャキと丸ごと食べれて美味しいですよ。
我が家では、色々試してみた中で新生姜と根生姜で種類別の切り方のオススメがあります。
- 新生姜:輪切り、千切り
- 根生姜:みじん切り
がオススメになります。
根生姜で作った、みじん切りの生姜の画像はコチラ
根生姜は切るのが固く、食べると少し辛味があるため、みじん切りにすると、食べやすくなります。
鍋に材料を入れる
①でご紹介した材料をすべて入る鍋を用意します。
- 新生姜 300g
- 黒砂糖(新生姜と同じ分量)
- シナモン 3本(パウダーでも可能)
- 八角(スターアニス) 3個
- クローブ 7粒
- カルダモン7粒(袋をとる)
- 鷹の爪(お好み)
すべて材料をいれます。
そして、スパイスも入れていきましょう。
スパイスはシナモン、八角(スターアニス)、クローブ、カルダモンを入れます。
カルダモンは袋の中の種のみを入れます。
スパイスをすべていれると、下記のようになります。
材料を入れたら少し放置し、新生姜から水分が出てくるまで待ちます。
シナモンやクローブ、カルダモンはパウダーで代用することも可能です。
シナモンパウダーは、スティックよりも香りが出ることから、最近はパウダーで使用しています。
材料を入れると放置
材料を入れたら少し放置し、新生姜から水分が出てくるまで待ちます。
水を入れなくて良いほど、新生姜から水分が出てきます。
新生姜×スパイスを煮込んでいく
材料を鍋に入れたまま放置すると、鍋から水分が少し出てきますので、煮込んでいきます。
弱火でじっくりと煮込んでいきます。
生姜が柔らかくなると、火を止めて冷ましてください。
スパイスを取り出し保存容器に移す
粗熱が取れると、鍋からスパイスを取り出します。
その時にクローブが探しにくいので、何個入れたか覚えていると良いですね。
(上記の画像は、黒砂糖で作った画像になります)
スパイスと取り出したら、新生姜シロップの入る容器に移します。
保存は冷蔵庫で
ジンジャーシロップができましたら、冷蔵庫で保存してください。
水を使用していない為、長期保存が可能になります。
新生姜のジンジャーシロップの利用方法
新生姜ジンジャーシロップが出来上がりましたら、後はお好みに合わせて飲んでいただけます。
夏はジンジャーエール、冬はホットジンジャーティとして美味しく飲んでいただけます。
シロップの量は、お好みに合わせて調合し、是非、新生姜も食べてみてください。
とっても美味しいですよ。
生姜の成分は疲労回復作用も
身近にある生姜には、疲労回復や食欲増進に良いともいわれています。
生姜には、独特の香りがありますが、それはシネオールという成分になります。
シネオールという成分には、食欲増進や疲労回復の効果があり、夏バテ予防にぴったりで、
ショウガオールやジンゲロールなどの有効成分は代謝を高め、免疫力向上など体調を整える効果があります。
引用元:SUNSTAR
まとめ
【新生姜のジンジャーシロップの作り方】スパイスの自家製ジンジャーエールにも!
ご紹介させていただきました。
身近にある生姜で、自家製ジンジャーエールやジンジャーティを飲んで健康維持していきたいですね。