果物を利用し、炭酸ジュースをお手軽に作っています。
その中でも、オススメの組わせの果物をチョイスしてみました。
色々試してみたなかで、子供に一番好評だった組み合わせが「キューイ×レモン」でした。
今回は、【炭酸フルーツジュースの作り方】子供ウケ抜群の果物ドリンクのレシピ
ご紹介させていただきます。
目次
果物炭酸ジュースを作ってみよう
果物を使用し、簡単、お手軽に炭酸ジュースの原液を作ってみました。
乳幼児は、砂糖を多く含んでいるジューズを飲むと虫歯になりやすく、困ったことがありました。
そういうことから、子供になるべく添加物の入っていジューズを飲ませたいと思い、我が家では自家製ジュースを作っています。
今回のレシピは「果物の原液を作る×炭酸水で割る」ことをご紹介しています。
では、レシピを見てみましょう。
果物炭酸ジュースの簡単レシピ
果物炭酸ジュースの簡単レシピをご紹介させていただきます。
①果物炭酸ジュースの材料
果物炭酸ジュースの原液を作っていくのですが、材料をご紹介させていただきます。
果物炭酸ジュースの材料はコチラ
- キウイ
- レモン
- 白砂糖(果物1に対して、砂糖は1,1を入れます)
- 広口の瓶
果物は今回は「キウイ×レモン」でご紹介しておりますが、お好みのフルーツで試していただくこともできます。
カットしたフルーツや砂糖を入れるので、材料が入る容量にしてください。
瓶の種類は、広口瓶がかき混ぜやすくなります。
②果物を瓶に入れる
容器をホワイトリカーで消毒します。(容器が小さいければ煮沸消毒でもOK!)
瓶を消毒すると、その中に「キウイ×レモン」の皮をむいて、1センチ以内の大きさに切ります。
そして、「果物→砂糖→果物」と交互に入れていきます。
砂糖の量は、材料①にも説明していますが砂糖の量がポイントとなります。
- 果物に対して、砂糖の量は1,1を用意します。
- 保存は常温
果物は、お好みで色々試していただくと、オリジナル風味が味わえますので試してくださいね。
③果物の下に砂糖が溶けていく
数日経つと、砂糖が溶けて、果物の下に沈殿してきます。
ここで、1日1回瓶をクルクルと揺らします。
④シュワシュワ泡が出てくる
部屋の温度にもよりますが、夏場なら1~3日、冬場なら1週間くらい経つと泡が出てきます。
そうすると蓋を開けて、瓶をクルクルと揺すっていきます。
毎日繰り返しましょう。
⑤保存瓶に移す
漬け込んでいる素材が縮んできたら、ザルやネットで材料をこしてエキスを抽出し、保存用の瓶に移します。
出来上がったら冷蔵庫で保存しましょう。
炭酸ジュースにする前の原液ができましたので、コチラを炭酸で割って飲みます。
炭酸が苦手な方は水で割って飲むこともできますので、お好みで飲用してみてくださいね。
まとめ
【炭酸フルーツジュースの作り方】子供ウケ抜群の果物ドリンクのレシピ
ご紹介させいていただきました。
幼少期は子供は虫歯にもなりやすく、添加物の気になりなす。
日頃のちょっとした飲み物を、自家製ドリンクを常備してみてはいかがでしょうか?
子供もバラエティ豊富な味で、飽きがなく愛情たっぷりのドリンクが出来上がりますよ!
良かったらチャレンジしてみてくださいね。